スポンサード リンク

現在の閲覧ページ

トップページ > アフィリエイトのメリット(目次) > 選択肢が広い料金設定

アフィリエイトのメリット

選択肢が広い料金設定

アフィリエイトはアクセストレード

本項では、アフィリエイトのメリットとして、料金設定の多様性について解説しています。

アフィリエイトは、従来型(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ等)の広告と違って、柔軟で幅広い料金設定が可能です。特に、成果報酬とすることで、無駄な広告費を抑えることができます。

また、さまざまなハードルで報酬を設定することで、あらゆる商材の販売に対応することができます。

「成果報酬」が最大のメリット

アフィリエイトの最大のメリットは、広告費を成果報酬にすることができる、という点にあります。この点は、アフィリエイト広告と従来型広告(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ等)との大きな違いです。

従来型広告は、メディア媒体を利用するものであれ、チラシ、看板、電話帳、中吊り広告などの媒体を利用するものであれ、多くのものは、あくまで「広告スペース」を買い取る形式でしかありません。広告料は、いわば広告スペースの対価であり、成果の対価ではありません。また、成果の有無は、事実上、確認が取れないため、成果報酬のような広告料とすることができません。

これに対して、アフィリエイト広告の場合、ユーザーのインターネット上の動きを技術的に追跡することが可能なため、どの広告からのアクセスによる成果なのかをほぼ完全に把握することができます。これによって、成果が発生した場合にのみ広告料を支払うことが可能となります。

このため、アフィリエイト広告は、従来型の広告のように、広告を出したものの成果がまったく出ず、広告費ばかりムダにかかる、ということがありません。このことは、アフィリエイト契約が、従来の広告契約というよりは、どちらかというと、成果報酬型の代理店契約に近い内容であることを意味します。つまり、アフィリエイターは、インターネット上の代理店であるといえます。

ハードルごとの報酬設定が可能

また、アフィリエイトでは、いろいろなハードルで報酬の発生条件を設定することができます。このため、さまざまな商品・サービスを対象とすることができます。

例えば、最も低いハードルである、「広告のクリック」を報酬の発生条件とすることができます。また、最も高いハードルである「成約」や「入金の完了」まで、あらゆるハードルに報酬の発生条件とすることもできます。

このため、比較的成約率の高い商品・サービスを取り扱う場合は、「広告のクリック」を成果報酬の条件とし、比較的成約率の低い商品・サービスの場合は、「成約」や「入金の完了」などのを成果報酬の条件とします。こうすることで、広告費を抑えることができます。

また、高額商品などのように、成約まで時間がかかる商品・サービスの場合は、「資料請求」、「面談の申込み」、「無料相談の申込み」のような中間地点を成果報酬の条件とします。こうすることで、広告費を抑えつつ、集客が可能となります。このような方法の場合は、アフィリエイターにとっても、「成約」や「入金の完了」に比べると、報酬の条件を充たしやすくなるため、広告が掲載されやすくなります。

関連項目

アフィリエイトはアクセストレード

ユーザー支援

最終更新日2010年2月10日